マインクラフト統合版 種類別コマンド一覧

1.19.60

  1. 0使い方
  2. 1便利系
  3. 2建築系
  4. 3面白い系

一部画像にJava版が使われています

コマンド構文の表記

<>で囲われた範囲は入力必須の引数、[]で囲われた範囲は入力任意の引数です。

使い方

Minecraft:チャット欄を開く

キーボード
T or Enter or /
コントローラー(Switch)
コントローラー(Switch以外)
右矢印()
タッチ操作
吹き出しマーク

サイト:コマンドコピー方法

コマンドの右側にあるを押す

/command ~~~

便利系

/gamemode - ゲームモードを変える

構文

/gamemode <ゲームモード> [セレクター(プレイヤーのみ)]

例:Steveのゲームモードをクリエイティブに変える

/gamemode creative Steve

/gamemode c Steve

/gamemode 1 Steve

/time - 世界の時間を変更する

構文

/time <add/query/set> <引数>

例:現在時刻を設定する

/time set day

/weather - 世界の天気を変更する

構文

/weather <clear/rain/thunder/query> [持続時間(1秒20tick)]

例:天気を晴れにする

/weather clear

例:天気を一分間(1200tick)にする

/weather rain 1200

/setworldspawn - 世界のスポーン位置を変更する

構文

/setworldspawn <座標>

例:世界のスポーン地点を座標(0,0,0)にする

/setworldspawn 0 0 0

/spawnpoint - プレイヤーのスポーン位置を変更する

構文

/spawnpoint <セレクター(プレイヤーのみ)> <座標>

例:Steveのスポーン地点を座標(0,0,0)にする

/spawnpoint Steve 0 0 0

/tp - テレポートする

構文

/tp [対象] <移動先(セレクター/座標)> [向き(x,y)]

※対象を省略した場合、コマンド実行者が対象となる。

例:Steve座標(0,0,0)にテレポートする

/tp Steve 0 0 0

/locate - 一番近い構造物やバイオームの座標を表示する

構文

/locate <structure/biome> <ID>

例:一番近くの村(village)構造物の座標を表示する

/locate structure village

例:一番近くのメサバイオームの座標を表示する

/locate biome mesa

/kill - モブを倒す

構文

/kill <セレクター>

※クリエイティブのプレイヤーは倒すことができない

例:Steve(プレイヤー名)を倒す

/kill Steve

/execute - 特定のエンティティとして・特定の場所 でコマンドを実行する

新構文(推奨)

/execute <引数>

例:Steveに雷を落とす

/execute as Steve at @s run summon lightning_bolt

例:もし座標(0,0,0)のブロックが土だったら座標(0,0,0)のブロックを空気にする

/execute positioned 0 0 0 if block ~ ~ ~ dirt run setblock ~ ~ ~ air

例:Steveの足元のブロックを(stonebrick:2→cobblestone→air)の順番で切り替える

コマンドブロック:反復,無条件,遅延30

/execute as Steve at @s run fill ~0.3 ~-1 ~0.3 ~-0.3 ~-0.3 ~-0.3 air 0 replace cobblestone

コマンドブロック:チェーン,無条件,遅延10

/execute as Steve at @s run fill ~0.3 ~-1 ~0.3 ~-0.3 ~-0.3 ~-0.3 cobblestone 0 replace stonebrick 2

コマンドブロック:チェーン,無条件,遅延10

/execute as Steve at @s run fill ~0.3 ~-1 ~0.3 ~-0.3 ~-0.3 ~-0.3 stonebrick 2 replace stonebrick

建築系

/fill - 指定した範囲をブロックで埋める

構文

/fill <開始座標> <終了座標> <ブロック名> [ブロックデータ] [destroy/hollow/keep/outline/replace]

例:座標(0,0,0)から座標(1,1,1)までを土(dirt)で埋める

/fill 0 0 0 1 1 1 dirt

/clone - 指定した範囲を別の範囲に複製する

構文

/clone <開始座標> <終了座標> <コピー先座標> [filtered/masked/replace] [force/move/normal]

※コピー先座標は、コピー元座標の最も座標が小さい地点と一致する

例:座標(0,0,0)から座標(1,1,1)までを座標(2,2,2)に複製する

/clone 0 0 0 1 1 1 2 2 2

/setblock - 指定した座標のブロックを置き換える

構文

/setblock <座標> <ブロック名> [ブロックデータ] [destroy/keep/replace]

例:座標(0,0,0)石(stone)に置き換える

/setblock 0 0 0 stone

/effect - モブにエフェクトを与える

構文

/effect <セレクター> <効果> [持続時間(秒)] [エフェクトレベル] [パーティクル非表示]

例:Steve(プレイヤー名)に暗視(night_vision)レベル1を10秒間与える

/effect Steve night_vision 10 1

/give - モブにアイテムを与える

構文

/give <セレクター> <アイテム名> [個数] [データ] [コンポーネント]

例:Steve(プレイヤー名)にバリアブロック(barrier)を10個与える

/give Steve barrier 10

面白い系

/particle - パーティクル表示

構文

/particle <パーティクル名> <座標>

例:爆発パーティクル座標(0,0,0)に出す

/particle minecraft:huge_explosion_emitter 0 0 0

/playsound - サウンド再生

構文

/playsound <サウンド名> [セレクター(プレイヤーのみ)] [再生する座標] [音量(0.0~1.0)] [ピッチ(0.0~2.0)] [最小音量(0.0~1.0)]

例:爆発音Steveに再生する。

/playsound random.explode Steve